2013年04月22日

 メッシュブレーキホースって・・・

横浜日野2りんかん NSR乗りのSATFFです
本日は日が射して陽だまりでは暖かく感じますが
日陰ではまだ寒いですね〜
先日雪も降った地方も有るとか・・・

早く暖かくなってほしいですね


さて今回は
バイクにとって重要なブレーキホースの話

Wディスクの車両にメッシュホースを付けたいとご相談を受けますが
基本的には純正と同じ取り回しタイプになってしまいますが
この取り回しによって性能が変わってくる事は御存じでしょうか?

ストレート












一般的に良く使われている
【ストレートタイプ】(もしくはダイレクトタイプ)
マスターシリンダー側から2本ホースを取り出し
各1本ずつ左右のキャリパーへ接続となります
このタイプは扱い易さ重視となり
ツーリングや街乗り
初心者には使いやすい仕様となります

分岐












【分岐タイプ】
マスターシリンダーから1本のホースとなり、途中で分岐ブロックにて2本となりキャリパーへ接続
このタイプですと余分なホース長が少ない為
ピストン圧が逃げる事が少なく、ダイレクトなタッチ感が得られます
その為、コントロール性に長けておりスポーツ車等に良く使われてますね

バイパス












こちらは【バイパスタイプ】
その名の通りキャリパーからキャリパーへバイパス(経由)するタイプになります
このタイプはホースの長さにも依りますが
ストレートと分岐の中間にあたります
バイパスさせるホースが長いと逆にストレートと変わらない状態になってしまうので注意が必要
但し見た目的にはカスタム!って感じが出ますねw


とまあ、こんな感じで付け方だけでも特性の違いが有ります
この点はお店でご相談頂ければ承りますよ〜

え〜因みにシングルディスク車は・・・

あと、フィッティングの材質ですが

今現在、アルミ製とステン製と2種類有ります

DSC00128












軽量性、見た目(赤青の場合)、金額等利点は有りますが
アルミ製の場合、気を付けないといけないのが
【腐食】と【雨水】
両方とも似た事ですが
腐食によるアルミの劣化
そこに雨水がフィッティングの間に入り込み
乾燥するとその隙間に雨と一緒に入り込んだ埃等の異物が蓄積
溜まりに溜まるとフィッティングを押し広げて
「ぱきっ・・・」となってしまいます
基本的にアルミ製のは数年に1回交換した方が無難となってしまいます

自分も何回か割れた事が有り
走行会の最中に割れた・・・なんて事も有ります

DSC00127












ステン製の場合ですと
腐食も少なく
雨水が溜まっても押し割れる事がほとんど有りません
ただし、アルミよりは重たく、値段も少し割高になってしまいますが
後々の事を考えれば・・・ですよね

自分のNSRは現在ステン製のに変更して20年?位は平気で使ってますよ〜


ds201 at 14:38 
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