2013年07月15日
和光2りんかん GALESPEEDマスターシリンダー装着!ZRX1200-DAEG 【和光】
朝起きると頭が寝汗でビショビショ
おっさんの和光2りんかん かのう です
最近、ちょっと多忙でブログがリアルタイム
でなく反省しております・・・
お客様に「ブログに載せていいですか?」と
了承を得たものの時間が取れず間がかなり
空いての掲載になってしまいます
売場だったりパワーチェックだったり
GROMだったりガンマだったりPCXだったりNSRだったり・・・・
毎日、O百台を超えるバイクが来店する
和光2りんかん・・・ブログネタは探さなくても
寝てる時の寝汗くらい湧いて出てくるのですが
そのかわり時間が取れないジレンマ。。。
がんばりまーす
以前うちのスタッフのママダに
「いーんだよ、小さいネタでも・・・ 大きいのを
上げようとするから間が空いちゃうんだよ」
なんてナイスアドバイスを過去にしたものの
一番できていないのが自分だったりします
おもしろいブログを書かなきゃ!という
プレッシャーから小ネタが書けなくなって
来てしまっているのも事実です
ヘビーなブログで引かれてる位がベストです
というわけで間が空いた分前フリも長めです
今回はマスターシリンダーのお話です
最近の自分のオススメのマスターシリンダーは
【GALE SPEED】クラッチ&ブレーキマスター
今回もZRX1200 DAEG と 現行ハヤブサに
取付をさせて頂きました
ハヤブサのレポートは次回書きます
細かい機能の説明等は前回記事をご覧ください
前回記事
今回 ZRX1200 DAEG には
ブレーキマスター 16Φx18-16可変レシオ
クラッチマスター 17.5Φx18-16可変レシオ
を装着しました
こちらは前回のCB1300SBと違い今後
キャリパーを社外品に交換するご予定が
ないようで純正キャリパー向けのピストン
サイズをチョイスしました
通常ダブルディスクブレーキ車には
17.5Φかもしくは19Φを選ぶケースが
多いのですが16ΦがDAEGのベスト
マッチです
前回同様コンセプトは
【握る量は増えてしまう代わりに
コントロール性が良く弱い力で強い
制動力を得られる】
&
【握る量は増えてしまう代わりに
軽い力でレバーが握れる】
ですのでできるだけ握りこめる16Φの
ブレーキと17.5Φのクラッチを装着
しかしながらちゃんと実績の無いダブル
ディスク車に16Φを装着してしまうと完全に
グリップが当たってしまうまでレバーが握り
こめてしまいとても危険です
クラッチ側は16Φを入れるとかなりレバーが
軽くなって良いのですが全開で握っていても
かすかにクラッチがつながっていてニュートラル
に入りづらくなってしまいます
クラッチは16Φでなくワンランク上のピストン
サイズ17.5Φをオススメします
クラッチマスター交換前です
交換後! ん~ ゴージャス
ブレーキマスター交換後
ZRX1200-DAEGに装着の場合ここで
注意点があります
マスター交換はホースの同時交換が前提の
作業ですがエンジン側クラッチレリーズ部に
カバーがされており社外ホースをつける際に
干渉してしまいます
これを取り外すか干渉部分を加工して
装着しなければなりません
もうひとつ。。。。
クラッチレバーを握りこんだ際DAEGは
ヘッドライトのパッシングのスイッチがモロに
干渉してしまいますので当たらない位まで
写真のように短く加工しないといけません
それを乗り越えたら完成
最初 違和感たっぷりなので慣れるまで
時間がかかると思いますが長距離の
ツーリングに行った時などに疲労の
違いが明白なので気に入って頂けたら
うれしいです
次回 オーナー様にご来店のいただいた
際にインプレッションを聞いてみたいと
思います
今回はご依頼ありがとうございました
次回は 現行ハヤブサ編です
明日? 明後日? ・・・・頑張ります
おっさんの和光2りんかん かのう です
最近、ちょっと多忙でブログがリアルタイム
でなく反省しております・・・
お客様に「ブログに載せていいですか?」と
了承を得たものの時間が取れず間がかなり
空いての掲載になってしまいます
売場だったりパワーチェックだったり
GROMだったりガンマだったりPCXだったりNSRだったり・・・・
毎日、O百台を超えるバイクが来店する
和光2りんかん・・・ブログネタは探さなくても
寝てる時の寝汗くらい湧いて出てくるのですが
そのかわり時間が取れないジレンマ。。。
がんばりまーす
以前うちのスタッフのママダに
「いーんだよ、小さいネタでも・・・ 大きいのを
上げようとするから間が空いちゃうんだよ」
なんてナイスアドバイスを過去にしたものの
一番できていないのが自分だったりします
おもしろいブログを書かなきゃ!という
プレッシャーから小ネタが書けなくなって
来てしまっているのも事実です
ヘビーなブログで引かれてる位がベストです
というわけで間が空いた分前フリも長めです
今回はマスターシリンダーのお話です
最近の自分のオススメのマスターシリンダーは
【GALE SPEED】クラッチ&ブレーキマスター
今回もZRX1200 DAEG と 現行ハヤブサに
取付をさせて頂きました
ハヤブサのレポートは次回書きます
細かい機能の説明等は前回記事をご覧ください
前回記事
今回 ZRX1200 DAEG には
ブレーキマスター 16Φx18-16可変レシオ
クラッチマスター 17.5Φx18-16可変レシオ
を装着しました
こちらは前回のCB1300SBと違い今後
キャリパーを社外品に交換するご予定が
ないようで純正キャリパー向けのピストン
サイズをチョイスしました
通常ダブルディスクブレーキ車には
17.5Φかもしくは19Φを選ぶケースが
多いのですが16ΦがDAEGのベスト
マッチです
前回同様コンセプトは
【握る量は増えてしまう代わりに
コントロール性が良く弱い力で強い
制動力を得られる】
&
【握る量は増えてしまう代わりに
軽い力でレバーが握れる】
ですのでできるだけ握りこめる16Φの
ブレーキと17.5Φのクラッチを装着
しかしながらちゃんと実績の無いダブル
ディスク車に16Φを装着してしまうと完全に
グリップが当たってしまうまでレバーが握り
こめてしまいとても危険です
クラッチ側は16Φを入れるとかなりレバーが
軽くなって良いのですが全開で握っていても
かすかにクラッチがつながっていてニュートラル
に入りづらくなってしまいます
クラッチは16Φでなくワンランク上のピストン
サイズ17.5Φをオススメします
クラッチマスター交換前です
交換後! ん~ ゴージャス
ブレーキマスター交換後
ZRX1200-DAEGに装着の場合ここで
注意点があります
マスター交換はホースの同時交換が前提の
作業ですがエンジン側クラッチレリーズ部に
カバーがされており社外ホースをつける際に
干渉してしまいます
これを取り外すか干渉部分を加工して
装着しなければなりません
もうひとつ。。。。
クラッチレバーを握りこんだ際DAEGは
ヘッドライトのパッシングのスイッチがモロに
干渉してしまいますので当たらない位まで
写真のように短く加工しないといけません
それを乗り越えたら完成
最初 違和感たっぷりなので慣れるまで
時間がかかると思いますが長距離の
ツーリングに行った時などに疲労の
違いが明白なので気に入って頂けたら
うれしいです
次回 オーナー様にご来店のいただいた
際にインプレッションを聞いてみたいと
思います
今回はご依頼ありがとうございました
次回は 現行ハヤブサ編です
明日? 明後日? ・・・・頑張ります