2015年08月30日
小田原２りんかん シグナスＸ カスタムパーツ取付＠小田原２りんかん
８月最後の週末は雨降っちゃいましたね。
本日も小田原２りんかんは元気に営業中です。
そんな中、シグナスＸのカスタムパーツ取付をご依頼頂いたお客様より
ブログへの掲載を快諾していただいたので、ご紹介いたします。
まず、ベース車両はこちら。
現行型シグナスＸ（国内仕様）１ＹＰ型
すでに、マフラーやＬＥＤウィンカー、ＬＥＤヘッドライトなどのカスタムがされていて、とってもセンス良く仕上がっております。
シグナスＸはパーツが多いので、やりがいがありますね！
で、今回のカスタムメニューはこちら。
��寺本自動車商会のＴ−ＲＥＶ αシステム
・Ｔ−ＲＥＶは、クランクケース内を負圧に保ち、ポンピングロスを減らし、アクセルレスポンスの向上、エンジンブレーキのマイルド化、燃費の向上、ギクシャク感を低減するのでライダーの疲労低減、とスゴいパーツなんです。さらに、今回取り付ける車種専用品のαシステムは、排気ガス中の有害成分を取り除くための二次エア還元装置の動作を利用して、さらに積極的にクランクケースを負圧に保つ、スゴいヤツです。しかも、ボアアップなどと違い、故障リスクが少ないので日常使用に適し、当然違法改造ではありません。
��ベリアルサービスのローダウンスポルティブシート（１ＹＰ用）
・スポーティな形状のローダウンシート。座面が滑りにくく、足つき性とスポーツ性を両立しています。
��ＫＮ企画のシートスプリングダンパー レッド
・シートを開ける時にバネの力で跳ね上げる便利ツール。今回はシート交換と同時に作業致しました。
��Ｂ−ＭＯＯＮ ＦＡＣＴＯＲＹのデジタルハザード／ハンドルホルダーセット
・台湾純正のスイッチボックスを利用して、国内仕様にハザードスイッチを追加するキット。このキットにはヘッドライトのＯＮ／ＯＦＦスイッチが付いていますので、このままポン付けすると、保安基準に抵触する可能性が高いです。そのため、今回はヘッドライトスイッチが動作しないように、配線のバイパスを製作し、取り付けました。この加工をすることで、日本国内の保安基準（エンジン動作中のヘッドライト点灯）に抵触しません。
その他実用パーツやアレコレなど・・・
お待ちかね！できあがりはこちら。
どうですか！？
今回は実用パーツが多かったので、大きく外観が変わったのはシートのみでしたが、オーナー様には大きく変化が体感できるパーツが多かったことでしょう。特に、Ｔ−ＲＥＶ αシステムはリスクを最小限にしたまま、エンジンの特性がスポーティ且つ、マイルドに変化します。シャープに加速し、クルージング時にギクシャクしづらい、ギヤやクラッチが走行中に任意に操作できないスクーターには特にお勧めですよ！
オーナー様、お買い上げ、ならびにブログ掲載へのご協力、大変ありがとうございました。
本日も小田原２りんかんは元気に営業中です。
そんな中、シグナスＸのカスタムパーツ取付をご依頼頂いたお客様より
ブログへの掲載を快諾していただいたので、ご紹介いたします。
まず、ベース車両はこちら。
現行型シグナスＸ（国内仕様）１ＹＰ型
すでに、マフラーやＬＥＤウィンカー、ＬＥＤヘッドライトなどのカスタムがされていて、とってもセンス良く仕上がっております。
シグナスＸはパーツが多いので、やりがいがありますね！
で、今回のカスタムメニューはこちら。
��寺本自動車商会のＴ−ＲＥＶ αシステム
・Ｔ−ＲＥＶは、クランクケース内を負圧に保ち、ポンピングロスを減らし、アクセルレスポンスの向上、エンジンブレーキのマイルド化、燃費の向上、ギクシャク感を低減するのでライダーの疲労低減、とスゴいパーツなんです。さらに、今回取り付ける車種専用品のαシステムは、排気ガス中の有害成分を取り除くための二次エア還元装置の動作を利用して、さらに積極的にクランクケースを負圧に保つ、スゴいヤツです。しかも、ボアアップなどと違い、故障リスクが少ないので日常使用に適し、当然違法改造ではありません。
��ベリアルサービスのローダウンスポルティブシート（１ＹＰ用）
・スポーティな形状のローダウンシート。座面が滑りにくく、足つき性とスポーツ性を両立しています。
��ＫＮ企画のシートスプリングダンパー レッド
・シートを開ける時にバネの力で跳ね上げる便利ツール。今回はシート交換と同時に作業致しました。
��Ｂ−ＭＯＯＮ ＦＡＣＴＯＲＹのデジタルハザード／ハンドルホルダーセット
・台湾純正のスイッチボックスを利用して、国内仕様にハザードスイッチを追加するキット。このキットにはヘッドライトのＯＮ／ＯＦＦスイッチが付いていますので、このままポン付けすると、保安基準に抵触する可能性が高いです。そのため、今回はヘッドライトスイッチが動作しないように、配線のバイパスを製作し、取り付けました。この加工をすることで、日本国内の保安基準（エンジン動作中のヘッドライト点灯）に抵触しません。
その他実用パーツやアレコレなど・・・
お待ちかね！できあがりはこちら。
どうですか！？
今回は実用パーツが多かったので、大きく外観が変わったのはシートのみでしたが、オーナー様には大きく変化が体感できるパーツが多かったことでしょう。特に、Ｔ−ＲＥＶ αシステムはリスクを最小限にしたまま、エンジンの特性がスポーティ且つ、マイルドに変化します。シャープに加速し、クルージング時にギクシャクしづらい、ギヤやクラッチが走行中に任意に操作できないスクーターには特にお勧めですよ！
オーナー様、お買い上げ、ならびにブログ掲載へのご協力、大変ありがとうございました。
