2016年02月15日

小田原2りんかん シリーズ「バイク車検」第三回<足まわり編>@小田原2りんかん

シリーズ「バイク車検」第一回<基礎編>@小田原2りんかん
シリーズ「バイク車検」第二回<寸法編>@小田原2りんかん

とお送りしてきましたシリーズ「バイク車検」ですが、今回は「足まわり編」です。「足まわり」とは若干ふわっとしたテーマですが、ブレーキ、サスペンション、タイヤ、ホイール類と捉えてください。これらの多くの部位は認証工場以外での分解整備を禁止されていますので、分解、整備、点検は認証工場にお任せ下さい。

以上おわり。ありがとうございました。





・・・なわけはなく、
工場にお任せする前に、ユーザーが目視や非分解で確認できる項目をご紹介していきます。
まず、ブレーキに関してですが、ブレーキパッドの残量は多くのオートバイで外観から目視で確認できる事が多いです。実際に見てみるとこんな感じ。
DSC_0674
ブレーキキャリパーを後ろ側から見ています。
真ん中にブレーキディスクがあり、左右から挟んでいるのがブレーキパッド。ここの残量を確認します。

ブレーキパッドの残量に関する明確な基準はありませんが、残量ゼロはダメです。重要な部品ですので、残量がギリギリであれば、この際交換してしまいましょう。
ブレーキディスクには厚みの基準があります。「最低何ミリまで減ってもいいですよ」というのが、ディスクに書いてある事が多いです。
こんな感じ。
DSC_0676
このディスクは5mmまでOKってことです。それ以下なら交換が必要です。

あとは、普通にブレーキが効いていること、押し回ししてやたらにオートバイが重い症状がなければ、概ねブレーキに関しては大丈夫でしょう。
検査の時はブレーキの強さを測定器で測りますが、特別な測定器ですので、ブレーキの強さを一般ユーザーが測ることはできません。


次に、サスペンションですが、ネジの緩みや曲がりがないこと。しっかり作動すること。
そして、一番多いのは、オイル漏れ。
正立フォークの車両であれば、こういうところからオイルが出てたらOUTです。
DSC_0672

あとは、タイヤ、ホイールですが、
タイヤの残り溝は0.8ミリ以上必要です。物差しを差し込んで測ればOK。
とはいえ、0.8ミリったら相当減っているので、安全のためにも早めに換えてしまいましょう。
DSC_0673

また、ほとんどの国産車がゴムのタイプのエアバルブを採用しています。このバルブ本体が劣化してエア漏れすることがあるので、ここにも注意が必要です。
DSC_0677

車検のご相談は2りんかんスタッフまでお気軽にどうぞ。

ds2059 at 10:00小田原2りんかん  
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