2016年10月25日

和光2りんかん メッツラータイヤ試乗会体験記

こんにちは、和光2りんかん タイヤ試乗会担当です(・∀・)つ

10月4日、ドイツのバイク専門タイヤメーカー

メッツラーの試乗会に参加させて頂きました

日本ではあまり知名度が高くない、、かもしれませんが、

ヨーロッパでは『BMW』に純正装着されている信頼のあるメーカーです
メーカーサイトはコチラ


場所は『富士スピードウェイ』
朝は見事な雲海が
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今回の試乗タイヤは
・レーステックRR
・スポルテックM7RR
・ロードテック01

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試乗車も豊富に用意して頂き、テンション上がります
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グループに分かれ、午前中はサーキット周辺の公道をテスト

この手の試乗会で公道に出るのは非常に珍しい機会です

サーキットのような管理整備されたキレイな路面だけでなく、

枯れ葉、水たまり、凹凸、普段走る路面でのチェックができました





試乗したのは、M7RRを履いたXSR900(往路)

スポーツタイヤにありがち「常に左右に倒れようとする傾向」も無く、

安定していながら左右への倒し込みは軽く

自分のバイクに履いているM3(M7RRの3世代前)に比べ、

はるかに、はるかに、接地感が豊富 かつ しなやか

帰りはロードテック01を履いたMT09トレーサー

こちらは重心が高いデュアルパーパス的な足長バイクですが、

なんの重さ感も無く左右にキレイに曲がっていきます

ツーリングタイヤにありがちな「立ちが強く寝かし始めが重い」傾向が

微塵も感じられません






午後、

いよいよショートコースにて試乗 
(皆さん目の色が戦闘色デスヨ、、、
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先導付きの完熟走行も2週だけで、あとはもう抜きつ抜かれつ、
弱肉強食、戦国無双、遅後速先
、、 試乗会ですょ!!みなさん!!

私はきちんとタイヤ単体で評価するべく
『スポルテックM7RR』 を履いたCB1300SF
『ロードテック01』   を履いたCB1300SB で比較


『スポルテックM7RR』は、フルバンクまで抵抗なくスゥっと寝ていって、
そのままグイグイと向きを変え、立ち上がりラフにアクセル開けても
タイヤがしっかりと荷重を受け止めグイっとググっとグイーンと

わかりにくいかもしれませんが、、、、
CB1300SFがZRX1200DAEGになったような感覚、、、、
ん〜わかるかなぁ、、わっかんねぇかな、、
一口で言ってしまえば「スポーティになった」なんですが、
それはキャスター角やトレール量、ホイールベースを変えちゃうような
本来は大手術をしないと変えられない部分の印象を
タイヤだけでいとも簡単に変えてしまった、という話

じゃ、ツーリングタイヤである『ロードテック01』を履いた
CB1300SBは重たくて曲がらないか、、、、

というとそれがまたビックリ

あれ?
曲がる!?
フルバンク付近でもヒヤッとこない!?
切り返し重くない!?あれ?あれ?

っと、完全にツーリングタイヤであることを意識させない
意のままのハンドリング、接地感、グリップ力

正直、『M7RR』との違いがあまり感じられないほど、、、
強いていうならバンクさせていった時の旋回力が
『M7RR』の方が強く小回りするような印象

自分は以前メッツラーのZ6インタラクトという3世代ほど前の
タイヤを履いていた時期がありました
剛性感が高く、ハードなブレーキングや高速コーナーでも
つぶれすぎること無く踏ん張りがきいていた反面、
細かなロードノイズや振動は拾いがちな硬質な乗り心地だった印象ですが、
『ロードテック01』全く別物で乗り心地いいし、曲がるし、
タイヤ技術の進歩ってスゴイ


そして最後に『レーステックRR』を履いたZX−10Rに試乗

実は自分レーサーレプリカが大の苦手、乗り方がわからない
車体の剛性に相応しい荷重を与えられず
どこまで寝かしていいのかわからず
とにかく探り探り、、、、
しかもそんな状況ではタイヤとしても美味しい領域に入れず
M7を履いたCBの方がよほど速く走れた感有り

それもそのはず、この『レーステックRR』
ターゲットはマン島TTですってょ、、、
300km/h以上で走らないとそりゃ、わからんて、、、
というのは言い訳で、、、、

ZX−10Rもマン島TTターゲットに開発してるらしいし、
このタイヤとの相性は良くて当たり前なんだとか

2りんかん屈指の国際A級ライダーが他全員をぶっちぎりで走っても
タイヤの表面は全く荒れておらず
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どれもクラスを超越したロングライフが期待できます




とにかく、今回の試乗会の結論としては、
1.ZX−10R乗りは迷わず『レーステックRR』
2.休日に山の方へワインディングツーリングがメインという方は 『M7RR』
  ライフ、グリップともにそこらのスポーツタイヤとは別格
3.年間走行距離が1万キロ以上、しかもけっこう飛ばす方
   『ロードテック01』
尋常ではない『しなやかさ』で、オーリンズのリアサスを入れたようになります


タイヤなんてどれも同じだろ
と思ってる方は目から鱗とか色々出ちゃいますょ

ds258 at 20:00和光2りんかん  
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