2021年05月09日

住之江2りんかん アストロGXという名のヘルメット

アストロGX

アライヘルメット最新作
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立体感のあるアライのマーク
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実はベンチレーションになってまして、
空気導入口になってるんですよ
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後ろ側のダクトは大きく、ヘルメット内の快適性や
整流効果によるヘルメットの安定性も向上しているものと思われます
それが、長時間の高速走行でも快適に
走行できる安定性を発揮するための
ベンチレーションダクト「GTスポイラー」なのです。

アライのヘルメットは包み込まれるような設計がされているため、
調整がしっかりできていれば、頭への負担も少なく
自分専用のヘルメットをかぶっているような感覚になります
(感覚なので個人差があります)

間口が狭かったアライヘルメットですが、
かぶり心地やホールド性に影響しない程度(5mm)
少し広くなったことで、脱着が容易になりました。

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満を持して発売となった
アライの新商品
アストロGX
是非お試しを



アライのこだわりと納期に関するお知らせというものが
アライHPにて公開中です。下記がその内容の一部抜粋です。

弊社、株式会社アライヘルメットは創業以来、経営者自身がライダーであり、実際の事故において、少しでもお客さまの頭を護りたいとの強い信念でヘルメットを作って参りました。

奇策は通じない、近道も無い、今までそして将来も続く地道なアップデート。それらの仕組みや構造はヘルメットの目に見えない部分で手がかかっている為、機械生産では実現出来ません。

だから、アライの名を冠するヘルメットであるには、機械による大量生産では無く、その信念を共有する社員により護る性能の違いを日々積み重ね、想いを込めた手作業を中心として私達自身が納得出来る製品を生み出す必要がある。という拘りを持っています。

ただし、その拘りを貫くには、どうしても日々の生産数に限りがあります。ただ、「一つでも多くのヘルメットを製造し、一人でも多くのお客さまをお護りしたい」ということが全社員の偽らざる思いです。

これからも「お客さまの頭をお護りすること」が我々の使命との想いでヘルメットを作り続けて参ります。

外部資本に依存せず売上を投資家から求められないアライだからこその拘りです。
アライのプロテクションには違いがある。それを世界の国々のライダーも気付いていただけたお陰でしょうか。需要の高まりを実感しており大変感謝しています。

その一方、機械による大量生産が出来ず、想い入れを持ったアライ造り手達による限られた生産体制の為、製品モデル毎の需要に応じて人員を振り分ける等により生産数に差が生じている現状がございます。

つきましては、一部のモデル・サイズには品薄や欠品状態が生じており、お客様をお待たせしてしまっている事、心よりお詫び申し上げます。

何卒ご理解とご容赦のほど、よろしくお願い申し上げます。

1. 受注分の生産状況につきまして
既にご注文頂いている製品に関しましては、数ヶ月〜半年間の納期となっている製品もございます。

2. 今後ご注文の生産につきまして
モデルや時期によりますが、数ヶ月〜半年位お時間を頂く製品も想定されます。ご予約など頂く際には販売店に一度状況をご確認下さい。よろしくお願いします。

※基本情報となりますので、一部例外がございます事ご了承下さい。




ds408 at 13:12住之江2りんかん  
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