2015年06月01日
和光2りんかん 1400GTR T−REVαシステム 効果絶大!【和光】
大型免許取得後 パワーチェック以外 結局
1台も公道でビッグバイクに乗っていない
和光2りんかん チューニング担当 &
パワーチェック担当 かのうです
公道デビューは何のビッグバイクにしようか
今 模索しているところです
本日は 今 【1400GTRオーナーズクラブ】
で話題沸騰中(らしい)T−REVアルファの
取付のご依頼を頂きました

1400GTR専用設計ですので取付は簡単
簡単。。。 簡単。。。 簡単。。。
すみません 結構大変です
取付手順【寺本HP】


サイドカウルを外して行くにも時間が
結構かかりそうです
今回 取付のご依頼を頂きましたが
取付の前にパワーチェックをして
さらに T−REVアルファ を取付後
もう一度 更にパワーチェックをして
効果のほどを見たいという依頼を
追加で頂きました

というわけでT−REVαシステムを
取りつける前にベースデータ取りの為の
パワーチェックです
そして ベースデータを取り終え
PITに入庫です


ワンオフパーツが満載 オールペイントも
施されたスペシャルな1400GTR


マフラーはカワサキ車に人気のBEET!

精悍なフロントマスク

これでもか!と言うくらいのツーリング
快適グッズ!これなら長時間のライディングも
更に楽しいものになりますね!

こちらの車両に
T−REVαシステムを取付致します


車種専用KITなので専用ホースが
付属されております
取付の手順はTERAMOTOさんが
親切丁寧な説明を上記のリンクで
しているので 割愛いたします

サイドカウルを左右外し取付をおこないます
当店の熟練したスタッフでも数時間かかる
けっこうな重作業です

自分的にはろ紙を使わずオイルポンプの
負担を軽減させパワーロスを抑えるという
オイルフィルター【PECSフィルター】が
気になってしまいます
そしてそして 取付が完了しました
今回車体色に合わせて
ブルーのT−REVを
お選び頂きましたが。。。。。

あはは 見えません



しかも サイドカウルを装着すれば
『完全に沈黙』します エヴァ風に
そしてお待ちかねの取付後の馬力測定

さすがに1400GTR ダイノマシンに
載せるのがスゴク大変!
サイドパニアケースを外し ミラーを折り
たたみやっとギリギリ ぶつからずに
載ります
数百台載せて来て載せるの
なんか慣れているはずのダイノマシン
ですがハラハラドキドキ2人がかりで
慎重に 慎重に 載せます


ZZR1400と違いシャフトドライブで
ございます
T−REVアルファ取付前 → 取付後の
パワーチェックの比較グラフです

全域パワーアップ


取付後 ダイノマシン上で走行し始め
真っ先に気付いたのが3000rpmから
5000rpmでアクセルチョイ開けでの
トルクアップ

取付前の計測では低回転域は良い意味では
【乗りやすい】ですが トルクが太いという感じ
ではなく アクセルを少し開けた巡航では
気持ちトルクが薄くアクセル開度を多くしないと
前に進まない(もちろん十分なパワーですが)
感じがしました
なんて乗りやすいバイクだとも思ったのですが
T−REVを取り付けた後に乗ると明らかに
アクセル開度が減り 同じアクセル開度だと
前に進む感覚 トルク感が明らかにアップ
しております


これは1400GTRオーナーの中で話題に
なるのもうなずけます
正直 自分はピークパワーは変わらないと
予想しておりましたし オーナー様にも
『アクセル開度100(全開)のパワーは
あまり変わらないかもしれません・・・』
と予め言ってしまっておりました
見事に 良い意味で裏切られました

ピークパワーで3馬力アップ

まず これが凄いです
色々なパーツを付け 馬力測定を数多く
やってきましたが 3馬力上がるパーツは
そうそうないです
しかも ピークパワーを上げるのが目的
のパーツではありませんT−REV
どこの回転域もパワーダウンがなく
全域がパワーアップしているのが
本当にスゴイんです
『ほんとかよぉぉぉぉぉ』と思われる方も
当然 居るかもしれません

でもでも本当です
本日はずっとオーナー様が
計測 → 取付 → 計測 と見ていて
下さったのでオーナー様が証人です
過去の和光2りんかんのパワーチェックや
セッティング の レポートを見て頂ければ
わかると思いますがパワーが上がらない
ものは正直に上がらなかったとレポート
します
これから1400GTRのT−REVは
売れまくると思います


今回・・・
260kmで速度リミッターが効いてしまう為
いつもは高出力バイクは 6速 or 5速の
トップギアで計るのですが4速に落として
今回は計測を致しました
4速でも 6速でも 基本グラフはそれほど
変わりません
6速の方がリヤタイヤがスリップしづらく
計測時間がある程度長い方がグラフが
キレイに取れる為基本はトップギアで
計測することが多いです
今回ご依頼頂いたオーナー様
ブログのレポートの許可を下さり大変
感謝しております


1400GTRオーナーズクラブで
たっぷりと自慢して下さい
今回はご依頼ありがとうございました
1台も公道でビッグバイクに乗っていない
和光2りんかん チューニング担当 &
パワーチェック担当 かのうです

公道デビューは何のビッグバイクにしようか
今 模索しているところです

本日は 今 【1400GTRオーナーズクラブ】
で話題沸騰中(らしい)T−REVアルファの
取付のご依頼を頂きました


1400GTR専用設計ですので取付は簡単
簡単。。。 簡単。。。 簡単。。。
すみません 結構大変です

取付手順【寺本HP】



サイドカウルを外して行くにも時間が
結構かかりそうです

今回 取付のご依頼を頂きましたが
取付の前にパワーチェックをして
さらに T−REVアルファ を取付後
もう一度 更にパワーチェックをして
効果のほどを見たいという依頼を
追加で頂きました


というわけでT−REVαシステムを
取りつける前にベースデータ取りの為の
パワーチェックです

そして ベースデータを取り終え
PITに入庫です



ワンオフパーツが満載 オールペイントも
施されたスペシャルな1400GTR



マフラーはカワサキ車に人気のBEET!

精悍なフロントマスク


これでもか!と言うくらいのツーリング
快適グッズ!これなら長時間のライディングも
更に楽しいものになりますね!


こちらの車両に
T−REVαシステムを取付致します



車種専用KITなので専用ホースが
付属されております

取付の手順はTERAMOTOさんが
親切丁寧な説明を上記のリンクで
しているので 割愛いたします


サイドカウルを左右外し取付をおこないます

当店の熟練したスタッフでも数時間かかる
けっこうな重作業です


自分的にはろ紙を使わずオイルポンプの
負担を軽減させパワーロスを抑えるという
オイルフィルター【PECSフィルター】が
気になってしまいます

そしてそして 取付が完了しました

今回車体色に合わせて
ブルーのT−REVを
お選び頂きましたが。。。。。

あはは 見えません




しかも サイドカウルを装着すれば
『完全に沈黙』します エヴァ風に

そしてお待ちかねの取付後の馬力測定


さすがに1400GTR ダイノマシンに
載せるのがスゴク大変!
サイドパニアケースを外し ミラーを折り
たたみやっとギリギリ ぶつからずに
載ります

なんか慣れているはずのダイノマシン
ですがハラハラドキドキ2人がかりで
慎重に 慎重に 載せます



ZZR1400と違いシャフトドライブで
ございます

T−REVアルファ取付前 → 取付後の
パワーチェックの比較グラフです


全域パワーアップ



取付後 ダイノマシン上で走行し始め
真っ先に気付いたのが3000rpmから
5000rpmでアクセルチョイ開けでの
トルクアップ


取付前の計測では低回転域は良い意味では
【乗りやすい】ですが トルクが太いという感じ
ではなく アクセルを少し開けた巡航では
気持ちトルクが薄くアクセル開度を多くしないと
前に進まない(もちろん十分なパワーですが)
感じがしました

なんて乗りやすいバイクだとも思ったのですが
T−REVを取り付けた後に乗ると明らかに
アクセル開度が減り 同じアクセル開度だと
前に進む感覚 トルク感が明らかにアップ
しております



これは1400GTRオーナーの中で話題に
なるのもうなずけます

正直 自分はピークパワーは変わらないと
予想しておりましたし オーナー様にも
『アクセル開度100(全開)のパワーは
あまり変わらないかもしれません・・・』
と予め言ってしまっておりました

見事に 良い意味で裏切られました


ピークパワーで3馬力アップ


まず これが凄いです

色々なパーツを付け 馬力測定を数多く
やってきましたが 3馬力上がるパーツは
そうそうないです

しかも ピークパワーを上げるのが目的
のパーツではありませんT−REV

どこの回転域もパワーダウンがなく
全域がパワーアップしているのが
本当にスゴイんです

『ほんとかよぉぉぉぉぉ』と思われる方も
当然 居るかもしれません


でもでも本当です

計測 → 取付 → 計測 と見ていて
下さったのでオーナー様が証人です

過去の和光2りんかんのパワーチェックや
セッティング の レポートを見て頂ければ
わかると思いますがパワーが上がらない
ものは正直に上がらなかったとレポート
します

これから1400GTRのT−REVは
売れまくると思います



今回・・・
260kmで速度リミッターが効いてしまう為
いつもは高出力バイクは 6速 or 5速の
トップギアで計るのですが4速に落として
今回は計測を致しました

4速でも 6速でも 基本グラフはそれほど
変わりません

6速の方がリヤタイヤがスリップしづらく
計測時間がある程度長い方がグラフが
キレイに取れる為基本はトップギアで
計測することが多いです

今回ご依頼頂いたオーナー様
ブログのレポートの許可を下さり大変
感謝しております



1400GTRオーナーズクラブで
たっぷりと自慢して下さい

今回はご依頼ありがとうございました
