2017年01月19日
和光2りんかん 2017 新型CBR250RR 馬力公開!!!!!!【和光】
和光2りんかん チューニングパーツ担当
& パワーチェック担当 の かのう です
MT10に引き続き まだ日本国内にあまり出回って
いないバイクのパワーチェックレポート
雑誌の様に【ページ数】【文字数】【画像数】に制限が
ブログの場合ありませんのでミッチリ タップリと
詳細にレポートしたいと思います
その12 YZF-R25 馬力のウワサ暴きます
上記 過去リンクに飛べば 馬力の【計算系数】などを
説明しているので今回のブログがより分かりやすく
なるかと思います
カタログ値やメーカー公表値はあくまで参考値で
あって計測するダイノマシンや計算方法や
HP ・PSの違いとか・・・
もっと言ってしまえば計測する日の気象条件等や
バイクの温度【油温】【水温】各部パーツの温度で
摩擦抵抗や燃焼効率などが変わるのでカタログ値
になる事は【絶対】ではありません
カタログ値より大幅な馬力ダウンの場合は
【???】と疑いをかけるのも良いですが・・・
さてさて今回
2017 CBR250RRの
馬力測定をご依頼頂くのはいつもお世話になっている
MSLゼファー 様
で ございます
先月 『新型 CBR250RRの試乗会をやります!』と
告知をされていて当店のスタッフ間でも話題になって
おりました
ある日 とある用件で電話が来た時に
『CBR250RRやりたいです』
とMSLゼファー様に半分冗談で 半分冗談で
いや・・・ 脳内では本気で言ったのですが
その時は試乗会の最中だった為かダメでした
国内仕様の発売まで待つか・・・・
と思っていたところに突然のご依頼
自分がおねだりしたからじゃないですよね??
どちらにしても とてもとても うれしいです
何せ馬力もブログにて好評して良いとの許可を
頂きましたので
和光2りんかん 年間に計測するバイクの台数が
かなりかなりかなり 多いです
と いう事で
あるんですよ!
ライバル車
YZF-R25
Ninja250
の新車慣らし後の
パワーデータが
という事で 一般の方だけでなく
業界人も大注目のライバル車
パワーカーブ比較を公開しちゃいます
もて耐などに出ているレース関係者も
大注目だと思います
というか 本当はCBR250RRの前にあの【伝説のバイク】のパワーチェックレポートと動画作成が残っていて結構な時間が経っているから そろそろ完成させたいんだけど・・・ 業界人から『早くCBRの結果が知りたい!!早くレポートしやがれ!!』ってせかされるから しょうがなく 休日を使い 夜なべをし・・・ あぁ 今日も寝不足だ・・・ でも 最近 動画作成にはまってて それが 楽しんですよ・・・ ブツブツブツブツ・・・・
自分 初めて見ました 実車
写真で見るより 相当かっこいいですよ
2017 新型CBR250RR
平日だと珍しいバイクが駐車場に止まっていても
気が付かないお客様が多い中 CBR250RRは
目立つのか見に来られる方が多数
いつも対してこのクラスのバイクには反応しない
当店スタッフもマジマジマジマジ見に来ました
それほど注目度が高いバイクですね
あっ言い忘れましたがCBR250RRは国内仕様が
まだ発売されていないのでこちらのCBR250RRは
インドネシア仕様でございます
ウィンカーとか国内の試乗に合わせてかとりあえずな
物が とりあえず付いております
ヘッドライトにもテープが貼ってありますね
理由を聞くのを忘れてしまいました
今回のCBR250RRは2気筒です
このノーマルマフラーも静かながらサウンドにこだわって
いるのか250ccのノーマルマフラーとは思えない
低温の効いたサウンドです
これがまたカッコイイんです
前モデルの 『トトトトトトトトトっ』という音では無く
新型CBRは 『ズビビビビビビ』という表現が正しい
でしょうか とにかくカッコイイんです
国内仕様もこの音量・音質でいってほしいなぁぁぁ
早速ダイノマシンに載せていきます
新型CBR250RRの最大の特徴はインパクトのある
アッパーカウル&ヘッドライトのデザインでしょうか
かっこよすぎです
ドアップです
ヘッドライトだけでなく全体もシャープなデザインです
【RR】が戦闘力の高い証です
ダブルディスクにして欲しい所ですが
倒立フォーク採用でございます
とは言ってもガチガチにスポーティなサスペンションでは
なくストロークのあるマイルドな味付けに思えます
テール周りもシャープなデザインで
パッと見250ccには見えません
どうでしょう!最近の中型のホンダ車にはあまり
見られないスポーティなデザイン
デュアルサイレンサー
サイドから見てもマッチョなデザインで力強い印象
ここが貧弱なデザインだと全体の印象も変わり
台無しになってしまいそうですからね
リヤディクスはウェーブ形状
ペータルディスクとは最近言われなくなりましたね・・・
どうでしょう このフォルム
トラス構造のメインフレームもレッドに塗装され
高級感が漂います
デザインで一番苦労した点が
【ガソリンタンク】
との事です
立体的な造形がデザイン部門と製造工場との間で
議論になったようでかなり難しいデザインを
無理言って採用してもらったとの事
この立体的なデザインが製造過程で無理難題らしく
成形するのが難しいそうです
それだけ全体のデザインに妥協がない仕上がり
かっこいいですね
キャップが取れるタイプで無くちゃんと通常の
『ぱかっっ』っと開くデザインでございます
ここ重要!
エンジンがとても気になりますねぇ
2気筒になって なんと!!!!!
14000回転がレッドゾーン
耐久性も気になる所です(レース関係車)・・・・
エンジンにパワーアップの余地はどれだけ
残されているのでしょうか(チューニング担当車)
フロントフォークも本気な臭いが
街乗りとサーキットをどこまで両立できているか
これまたこだわりが詰まった多機能メーター
安っぽさを微塵も感じさせないデザイン
本気ですねぇ ホンダさん
さて注目度 最高のバイク新型CBR250RR!!
パワーグラフです
当店でいつも出している係数で計算すると
37.7馬力でございます
グラフの説明や【係数】の説明は過去の記事で
詳しく書いておりますので再度リンクを貼ります
そちらをご覧ください
レポート12 YZF−R25 馬力のウワサ
37.7hp をPS換算すると
38.22ps
おおおおおおぉぉぉぉぉ すげーーー
ほぼ カタログ値どおり
38.7ps / 12500rpmが公表値です
12649rpmでピークパワーが出ている点も
かなり正確にパワーが出ております
凄いぞ新型CBR250RR
新型CBR250RRは走行モードが
【Comfort】
【Sport】
【Sport+】
という3種類のモードが選べます
当然 全てのモードのグラフも取りましたよ
モードを変えるとアイドリングからのスナッピングも
変わります吹け上がりかたが全然違う
アクセル全開ではSportとSport+のパワーの
差はなさそうです
レスポンスは変わるのでサーキットではSport+の方が
機敏に走れると思いますしSportの方は少しだけ
穏やかなので扱いやすいです
Confortは単気筒になったかと思う位レスポンスも
変わり回転上昇が穏やかなので回転が上がりすぎず
発進や低速走行がとてもストレスなくいけます
違うバイクに乗っているようです
明らかに【遅い】ですがガツガツ ビュンビュン来ない
ので非常に乗りやすくまさに街乗り用です
なんと250ccの中型バイクではありますが
スロットルがワイヤーを使わない【電子スロットル】
【フライバイワイヤー】なんです
アクセルをひねっても物理的にスロットルが開く
訳ではなくコンピューターで演算しスロットルを
開閉します
本当に妥協が無いバイクですね
ちなみに180kmをちょっと超えた所でスピード
リミッターが効きます
リミッターも『バババババっ』ってかかるわけでなく
ビッグバイクのようにふわっとパワーだけ絞っていく
リミッターのかかり方です
と言う事で計測するギヤは6速です
さあ!
業界人が待ちわびて居るパワーグラフ
YZF-R25とNinja250の
比較のグラフです
先代のCBR250Rは参考までに・・・・(汗)
どうでしょうか???
高回転だけ勝っているのではありません
低回転 ~ 中回転 ~ 高回転
全て 凌駕しております
全て新車に近いフルノーマル車の比較です
これは魅力的なバイクですね
レース業界 荒れそう・・・・ (他人事)
さて 恒例の? 動画をどうぞ
動画を作り始めてから動画内にグラフは入れたい
という理由から どういう順番で配置していけばよいか
迷ってしまう事もございます
国内仕様の発売も待ち遠しいですね
気になるのは・・・・・
価格・・・
価格ですよね~
MSLゼファー様 H2Rに引き続き
最強のブログネタありがとうございました
さてさて 次こそは本当に・・・・本当に・・・・
あの【伝説のバイク】のパワーチェックレポートです
パワーチェック
-------------------------------------------
【パワーチェックレポート】
レポート1 V−MAX RZV500
レポート2 TZR250 FCR装着車
レポート3 T−MAX560【ボアアップ】
レポート4 バケモノハーレー
レポート5 VJ23A ガンマ
レポート6 ドラッグマシン ハヤブサ
レポート7 フルノーマル車
レポート8 FCR&TMRのセッティング指南
レポート9 PCX170 Fiセッティング
レポート10 GROM キャブレター化!!
レポート11 MT09 フルノーマル車
レポート12 YZF−R25 馬力のウワサ
レポート13 PCX Fiセッティング 2台
レポート14 シグナスX Fiセッティング
【番 外 編】 スミマセン 無免許でした・・・
レポート15 1400GTR T−REVαシステム
レポート16 MT09 ワイバンマフラーの実力
レポート17 60馬力ダウン!2015 GSX-R1000
レポート18 H2 スーパーチャージャー!凄凄!
レポート19 TZR250【1KT】フルチューン
レポート20 2015 新型YZF−R1!
レポート21 世界最強バイク H2R!
レポート22 超高級車! DUCATI 1199 PANIGALE
レポート23 異次元のNSR250R その1
レポート24 異次元のNSR250R その2
レポート25 YZF-R25 AKRAPOVIC スリップオンマフラーの実力
レポート26 PCX Fiセッティング 3台
レポート27 YZF−R25 vs YZF−R3
レポート28 V−MAX1700ドラッグ
レポート29 希少車! KTM RC8
レポート30 MT10 国内にまだ数台!
レポート31 異次元のNSR250R その3
レポート32 当店過去最高馬力!V−MAX1700ターボ!
レポート33 2017 新型CBR250RR!!
レポート34 NR750【国内】チューン車!
レポート35 RVF750【RC45】V4-750ccサウンド!!
レポート36 RVF750【RC45】フルパワー化成功!!
レポート37 DUCATI 900MHR 超カスタム車
レポート38 2017 新型CBR1000RR-SP!
レポート39 2017 新型CBR250RR国内仕様!
レポート40 2017 新型GSX−R1000 + ECUチューン
レポート41 RVF750【RC45】フルパワー車!!その2
レポート42 当店最高馬力!最強のSR400
レポート43 CBR250RR ECUチューン!
レポート44 PCX170 Fiセッテイング
レポート45 CBR1000RR & GSX-S1000F ECUチューン!
レポート46 RVF750【RC45】(改)逆車フルノーマル
レポート47 馬力を計るだけじゃないんです!!!!
レポート48 2014 CB1300SB [SC54] ECUチューン!
レポート49 激変!2013〜 ZX-6R [ZX636R] ECUチューン!
レポート50 GSX1300R ハヤブサ[国内仕様]ECUチューン!
レポート51 激ヤバ!V-MAX1700[国内仕様] ECUチューン!
レポート52 2スト インジェクション!TE250i!
レポート53 MONKEY125 フルノーマル!
レポート54 900万円!1299 SUPER LEGGERA!!!!!
レポート55 250ccナンバー!超高性能電動バイク!
レポート56 2018 NINJA400 BEETフルエキ!
※ クリック or タップすると過去記事に飛べます
-------------------------------------------
※2019 6月リストのみ更新
【和光2りんかん】
埼玉県和光市下新倉5−11−1
TEL 048−452−6290
& パワーチェック担当 の かのう です
MT10に引き続き まだ日本国内にあまり出回って
いないバイクのパワーチェックレポート
雑誌の様に【ページ数】【文字数】【画像数】に制限が
ブログの場合ありませんのでミッチリ タップリと
詳細にレポートしたいと思います
その12 YZF-R25 馬力のウワサ暴きます
上記 過去リンクに飛べば 馬力の【計算系数】などを
説明しているので今回のブログがより分かりやすく
なるかと思います
カタログ値やメーカー公表値はあくまで参考値で
あって計測するダイノマシンや計算方法や
HP ・PSの違いとか・・・
もっと言ってしまえば計測する日の気象条件等や
バイクの温度【油温】【水温】各部パーツの温度で
摩擦抵抗や燃焼効率などが変わるのでカタログ値
になる事は【絶対】ではありません
カタログ値より大幅な馬力ダウンの場合は
【???】と疑いをかけるのも良いですが・・・
さてさて今回
2017 CBR250RRの
馬力測定をご依頼頂くのはいつもお世話になっている
MSLゼファー 様
で ございます
先月 『新型 CBR250RRの試乗会をやります!』と
告知をされていて当店のスタッフ間でも話題になって
おりました
ある日 とある用件で電話が来た時に
『CBR250RRやりたいです』
とMSLゼファー様に半分冗談で 半分冗談で
いや・・・ 脳内では本気で言ったのですが
その時は試乗会の最中だった為かダメでした
国内仕様の発売まで待つか・・・・
と思っていたところに突然のご依頼
自分がおねだりしたからじゃないですよね??
どちらにしても とてもとても うれしいです
何せ馬力もブログにて好評して良いとの許可を
頂きましたので
和光2りんかん 年間に計測するバイクの台数が
かなりかなりかなり 多いです
と いう事で
あるんですよ!
ライバル車
YZF-R25
Ninja250
の新車慣らし後の
パワーデータが
という事で 一般の方だけでなく
業界人も大注目のライバル車
パワーカーブ比較を公開しちゃいます
もて耐などに出ているレース関係者も
大注目だと思います
というか 本当はCBR250RRの前にあの【伝説のバイク】のパワーチェックレポートと動画作成が残っていて結構な時間が経っているから そろそろ完成させたいんだけど・・・ 業界人から『早くCBRの結果が知りたい!!早くレポートしやがれ!!』ってせかされるから しょうがなく 休日を使い 夜なべをし・・・ あぁ 今日も寝不足だ・・・ でも 最近 動画作成にはまってて それが 楽しんですよ・・・ ブツブツブツブツ・・・・
自分 初めて見ました 実車
写真で見るより 相当かっこいいですよ
2017 新型CBR250RR
平日だと珍しいバイクが駐車場に止まっていても
気が付かないお客様が多い中 CBR250RRは
目立つのか見に来られる方が多数
いつも対してこのクラスのバイクには反応しない
当店スタッフもマジマジマジマジ見に来ました
それほど注目度が高いバイクですね
あっ言い忘れましたがCBR250RRは国内仕様が
まだ発売されていないのでこちらのCBR250RRは
インドネシア仕様でございます
ウィンカーとか国内の試乗に合わせてかとりあえずな
物が とりあえず付いております
ヘッドライトにもテープが貼ってありますね
理由を聞くのを忘れてしまいました
今回のCBR250RRは2気筒です
このノーマルマフラーも静かながらサウンドにこだわって
いるのか250ccのノーマルマフラーとは思えない
低温の効いたサウンドです
これがまたカッコイイんです
前モデルの 『トトトトトトトトトっ』という音では無く
新型CBRは 『ズビビビビビビ』という表現が正しい
でしょうか とにかくカッコイイんです
国内仕様もこの音量・音質でいってほしいなぁぁぁ
早速ダイノマシンに載せていきます
新型CBR250RRの最大の特徴はインパクトのある
アッパーカウル&ヘッドライトのデザインでしょうか
かっこよすぎです
ドアップです
ヘッドライトだけでなく全体もシャープなデザインです
【RR】が戦闘力の高い証です
ダブルディスクにして欲しい所ですが
倒立フォーク採用でございます
とは言ってもガチガチにスポーティなサスペンションでは
なくストロークのあるマイルドな味付けに思えます
テール周りもシャープなデザインで
パッと見250ccには見えません
どうでしょう!最近の中型のホンダ車にはあまり
見られないスポーティなデザイン
デュアルサイレンサー
サイドから見てもマッチョなデザインで力強い印象
ここが貧弱なデザインだと全体の印象も変わり
台無しになってしまいそうですからね
リヤディクスはウェーブ形状
ペータルディスクとは最近言われなくなりましたね・・・
どうでしょう このフォルム
トラス構造のメインフレームもレッドに塗装され
高級感が漂います
デザインで一番苦労した点が
【ガソリンタンク】
との事です
立体的な造形がデザイン部門と製造工場との間で
議論になったようでかなり難しいデザインを
無理言って採用してもらったとの事
この立体的なデザインが製造過程で無理難題らしく
成形するのが難しいそうです
それだけ全体のデザインに妥協がない仕上がり
かっこいいですね
キャップが取れるタイプで無くちゃんと通常の
『ぱかっっ』っと開くデザインでございます
ここ重要!
エンジンがとても気になりますねぇ
2気筒になって なんと!!!!!
14000回転がレッドゾーン
耐久性も気になる所です(レース関係車)・・・・
エンジンにパワーアップの余地はどれだけ
残されているのでしょうか(チューニング担当車)
フロントフォークも本気な臭いが
街乗りとサーキットをどこまで両立できているか
これまたこだわりが詰まった多機能メーター
安っぽさを微塵も感じさせないデザイン
本気ですねぇ ホンダさん
さて注目度 最高のバイク新型CBR250RR!!
パワーグラフです
当店でいつも出している係数で計算すると
37.7馬力でございます
グラフの説明や【係数】の説明は過去の記事で
詳しく書いておりますので再度リンクを貼ります
そちらをご覧ください
レポート12 YZF−R25 馬力のウワサ
37.7hp をPS換算すると
38.22ps
おおおおおおぉぉぉぉぉ すげーーー
ほぼ カタログ値どおり
38.7ps / 12500rpmが公表値です
12649rpmでピークパワーが出ている点も
かなり正確にパワーが出ております
凄いぞ新型CBR250RR
新型CBR250RRは走行モードが
【Comfort】
【Sport】
【Sport+】
という3種類のモードが選べます
当然 全てのモードのグラフも取りましたよ
モードを変えるとアイドリングからのスナッピングも
変わります吹け上がりかたが全然違う
アクセル全開ではSportとSport+のパワーの
差はなさそうです
レスポンスは変わるのでサーキットではSport+の方が
機敏に走れると思いますしSportの方は少しだけ
穏やかなので扱いやすいです
Confortは単気筒になったかと思う位レスポンスも
変わり回転上昇が穏やかなので回転が上がりすぎず
発進や低速走行がとてもストレスなくいけます
違うバイクに乗っているようです
明らかに【遅い】ですがガツガツ ビュンビュン来ない
ので非常に乗りやすくまさに街乗り用です
なんと250ccの中型バイクではありますが
スロットルがワイヤーを使わない【電子スロットル】
【フライバイワイヤー】なんです
アクセルをひねっても物理的にスロットルが開く
訳ではなくコンピューターで演算しスロットルを
開閉します
本当に妥協が無いバイクですね
ちなみに180kmをちょっと超えた所でスピード
リミッターが効きます
リミッターも『バババババっ』ってかかるわけでなく
ビッグバイクのようにふわっとパワーだけ絞っていく
リミッターのかかり方です
と言う事で計測するギヤは6速です
さあ!
業界人が待ちわびて居るパワーグラフ
YZF-R25とNinja250の
比較のグラフです
先代のCBR250Rは参考までに・・・・(汗)
どうでしょうか???
高回転だけ勝っているのではありません
低回転 ~ 中回転 ~ 高回転
全て 凌駕しております
全て新車に近いフルノーマル車の比較です
これは魅力的なバイクですね
レース業界 荒れそう・・・・ (他人事)
さて 恒例の? 動画をどうぞ
動画を作り始めてから動画内にグラフは入れたい
という理由から どういう順番で配置していけばよいか
迷ってしまう事もございます
国内仕様の発売も待ち遠しいですね
気になるのは・・・・・
価格・・・
価格ですよね~
MSLゼファー様 H2Rに引き続き
最強のブログネタありがとうございました
さてさて 次こそは本当に・・・・本当に・・・・
あの【伝説のバイク】のパワーチェックレポートです
パワーチェック
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-------------------------------------------【パワーチェックレポート】
レポート1 V−MAX RZV500
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レポート6 ドラッグマシン ハヤブサ
レポート7 フルノーマル車
レポート8 FCR&TMRのセッティング指南
レポート9 PCX170 Fiセッティング
レポート10 GROM キャブレター化!!
レポート11 MT09 フルノーマル車
レポート12 YZF−R25 馬力のウワサ
レポート13 PCX Fiセッティング 2台
レポート14 シグナスX Fiセッティング
【番 外 編】 スミマセン 無免許でした・・・
レポート15 1400GTR T−REVαシステム
レポート16 MT09 ワイバンマフラーの実力
レポート17 60馬力ダウン!2015 GSX-R1000
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レポート23 異次元のNSR250R その1
レポート24 異次元のNSR250R その2
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レポート36 RVF750【RC45】フルパワー化成功!!
レポート37 DUCATI 900MHR 超カスタム車
レポート38 2017 新型CBR1000RR-SP!
レポート39 2017 新型CBR250RR国内仕様!
レポート40 2017 新型GSX−R1000 + ECUチューン
レポート41 RVF750【RC45】フルパワー車!!その2
レポート42 当店最高馬力!最強のSR400
レポート43 CBR250RR ECUチューン!
レポート44 PCX170 Fiセッテイング
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レポート48 2014 CB1300SB [SC54] ECUチューン!
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レポート52 2スト インジェクション!TE250i!
レポート53 MONKEY125 フルノーマル!
レポート54 900万円!1299 SUPER LEGGERA!!!!!
レポート55 250ccナンバー!超高性能電動バイク!
レポート56 2018 NINJA400 BEETフルエキ!
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※2019 6月リストのみ更新
【和光2りんかん】
埼玉県和光市下新倉5−11−1
TEL 048−452−6290