2017年08月11日
和光2りんかん 2017 新型CBR250RR【国内仕様】 馬力公開!!!!!!【和光】
和光2りんかん チューニングパーツ担当
& パワーチェック担当 の かのう です
今 話題なバイクのナンバーワンでないかと言う位
ブログのアクセスも高く雑誌などでも取りあげられる
事が多いバイク新型CBR250RR
ここ和光2りんかんにも今年5月からデリバリー開始
している【国内仕様】のお客様が多く来ております
雑誌のインプレッションでもSNSのインプレッション
でもかなりの高評価のバイクです
今回はインドネシア仕様に引き続き【国内仕様】の
馬力計測が実現したのでレポートしたいと思います
インドネシア仕様より若干カタログ値のパワーは
下がっておりますがその他はほぼ変わらない仕様
前々からオーナー様に慣らしが終わりましたら
データ欲しいですとオネダリしていたのですが
本当に慣らしを終え即座に来店下さいました
ありがとうございます
インドネシア仕様の時のパワーチェックの動画は
YOUTUBEで今現在再生回数17万オーバー
と言う他と比べると驚異的数字です
いかに世界で新型CBR250RRの注目度が
高いバイクかがわかります
東南アジアでの再生回数も多いです
さてさて
インドネシアと国内仕様パッと見はほとんど
見分けが付きません
カラーリングで分かる方も居るかと思い
ますが大きな違いはありません
国内仕様が各地でデリバリーになってから
しばらくたっているので珍しいバイクでは
無くって来ましたが来店しているCBRを
見ると やっぱり 『おぉ!』って
なってしまいます
こんな戦闘的なスタイルはしばらくホンダ車の
ミドルクラスではなかなか無かったので
見かけだけでなく戦闘力の高さも前回のインドネシア
仕様のパワーチェックで証明済みです
見かけ上 国内仕様と一発でわかるのがウィンカー
これも社外品かと思わせるようなデザイン
インドネシア仕様ではヘッドライト上部にあった
ウィンカーですが国内の基準を満たさないので
このような位置に変更になったのだと思います
位置とデザインと苦労されただろうなと・・・・
国内仕様は日本の排ガス規制に合わせてマフラーの
形状が若干変わると予想されていましたが
同デザインで見かけ上は 見かけ上は
まったくわかりません
しかし 中身は全然別物だったりしますが
今回は割愛させて頂きます
鍵が特殊形状なのがまた【次世代】と
感じさせてくれます
ワタクシの愛車 NSR250Rは94年式
ですがハイテク カードキーです
自分で話の腰を折ってみる・・・・
そんなハイテク対決で絶対負けてしまうのが
250ccにして【スロットルバイワイヤー】
スロットルが直接ワイヤーで開閉されるのではなく
センサーが開度を認識 → ECU演算
→ モーターでスロットルを開閉
というハイテクっぷり
近代 1000ccのスポーツバイクでは当たり前に
なっているこの技術ですが400ccや750cc
でもまだ採用がほぼされていないこのシステムを
250ccが搭載したのはかなり驚きです
これにより【走行モード】が3種選べたりアクセルを
わざとふざけた開け方をしても回転が落ちたり
変な挙動を起こすことがありません
車両の値段は高いと言われますがこのシステムが
ライバル車との差を大きくしている点の一つ
そんなハイテク装備とハイパワーエンジン
そしてこのスタイリング
250ccにしてはお値段がはるかもしれませんが
予約が殺到し売れまくっているのもうなずけます
ウチの本部に何度かレンタルバイクのラインナップに
加えたいとオネダリしているのですが車両の生産が
間に合ってなく なかなか実現しません。。。
そろそろもう一度オネダリしてみようかな・・・
ぬふふ かっこええぇ
ダイノマシン搭載完了
インドネシア仕様の時と同じようなブログに
なっているかもしれませんがCBR250RRの
記事は今までのバイクとはアクセスがケタ違い
なので 同じような内容だったとしても何度でも
書いちゃいます
待ち受け画面にしたい位
良い写真が撮れました
こっちでも良いです
こっちでも!
もう いいから 早く計れって???
最後にオシリとサイドだけ
エキゾーストサウンドもインドネシア仕様とは
若干違いますが分からないレベルです
今回はちょっと違った視線で動画を作って
みましたプロモーションビデオ調に
画質が悪い場合は右下の設定を1080pに!
やはり国内仕様は公表どおり馬力が
若干出ておりません
厳しい排ガス規制を通すにはやむを得なかったと
思いますが・・・・
インドネシア仕様に比べマフラーが大きく
大きく変わっております
触媒も元々1個なのが2個に増えてますし
そんな中!!!!
本当にたまたまですが!!!
同じ日に!!
HRCレースモデルの新型CBR250RRの計測が
入りフルエキマフラーのデータも取れたと言う奇跡
しかもデータをブログで公表してもOKという
フルエキマフラーの実力
がまた凄いです
比較のグラフですが
差は歴然HRCレースベース車もエンジン等は
国内仕様と何も変わりません
そして同じ日に計測しているので
気象の誤差も少なく比較ができました
新型CBR250RR
フルエキマフラー効きます!
レースベース車は触媒が入っておりませんが
マフラー屋さんに言わせると排ガス規制が通る
ように触媒を入れてもパイプの径とか長さとかを
適正化すればレースマフラーと遜色のない
馬力が出せるとの事
ノビシロありますCBR250RR
尚更 楽しみなバイクですね
まだ今現在フルエキマフラーのラインナップが
少ないですが 非常に待ち遠しいです
新型CBRのオーナー様達はフルエキマフラーの
導入をぜひお考えください
ただでさえ速いCBR250RRなのにフルエキの
マフラーでここまで化けるなんて恐ろしい
今後が楽しみなバイクのひとつですね
オーナー様 フルノーマル車慣らし後という
貴重なデータありがとうございました
次はフルエキマフ・・・・・ ゴホンゴホン
【和光2りんかん】
埼玉県和光市下新倉5−11−1
TEL 048−452−6290
【パワーチェックレポート】
レポート1 V−MAX RZV500
レポート2 TZR250 FCR装着車
レポート3 T−MAX560【ボアアップ】
レポート4 バケモノハーレー
レポート5 VJ23A ガンマ
レポート6 ドラッグマシン ハヤブサ
レポート7 フルノーマル車
レポート8 FCR&TMRのセッティング指南
レポート9 PCX170 Fiセッティング
レポート10 GROM キャブレター化!!
レポート11 MT09 フルノーマル車
レポート12 YZF−R25 馬力のウワサ
レポート13 PCX Fiセッティング 2台
レポート14 シグナスX Fiセッティング
【番 外 編】 スミマセン 無免許でした・・・
レポート15 1400GTR T−REVαシステム
レポート16 MT09 ワイバンマフラーの実力
レポート17 60馬力ダウン!2015 GSX-R1000
レポート18 H2 スーパーチャージャー!凄凄!
レポート19 TZR250【1KT】フルチューン
レポート20 2015 新型YZF−R1!
レポート21 世界最強バイク H2R!
レポート22 超高級車! DUCATI 1199 PANIGALE
レポート23 異次元のNSR250R その1
レポート24 異次元のNSR250R その2
レポート25 YZF-R25 AKRAPOVIC スリップオンマフラーの実力
レポート26 PCX Fiセッティング 3台
レポート27 YZF−R25 vs YZF−R3
レポート28 V−MAX1700ドラッグ
レポート29 希少車! KTM RC8
レポート30 MT10 国内にまだ数台!
レポート31 異次元のNSR250R その3
レポート32 当店過去最高馬力!V−MAX1700ターボ!
レポート33 2017 新型CBR250RR!!
レポート34 NR750【国内】チューン車!/a>
レポート35 RVF750【RC45】V4-750ccサウンド!!
レポート36 RVF750【RC45】フルパワー化成功!!
レポート37 DUCATI 900MHR 超カスタム車
レポート38 2017 新型CBR1000RR-SP!
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& パワーチェック担当 の かのう です
今 話題なバイクのナンバーワンでないかと言う位
ブログのアクセスも高く雑誌などでも取りあげられる
事が多いバイク新型CBR250RR
ここ和光2りんかんにも今年5月からデリバリー開始
している【国内仕様】のお客様が多く来ております
雑誌のインプレッションでもSNSのインプレッション
でもかなりの高評価のバイクです
今回はインドネシア仕様に引き続き【国内仕様】の
馬力計測が実現したのでレポートしたいと思います
インドネシア仕様より若干カタログ値のパワーは
下がっておりますがその他はほぼ変わらない仕様
前々からオーナー様に慣らしが終わりましたら
データ欲しいですとオネダリしていたのですが
本当に慣らしを終え即座に来店下さいました
ありがとうございます
インドネシア仕様の時のパワーチェックの動画は
YOUTUBEで今現在再生回数17万オーバー
と言う他と比べると驚異的数字です
いかに世界で新型CBR250RRの注目度が
高いバイクかがわかります
東南アジアでの再生回数も多いです
さてさて
インドネシアと国内仕様パッと見はほとんど
見分けが付きません
カラーリングで分かる方も居るかと思い
ますが大きな違いはありません
国内仕様が各地でデリバリーになってから
しばらくたっているので珍しいバイクでは
無くって来ましたが来店しているCBRを
見ると やっぱり 『おぉ!』って
なってしまいます
こんな戦闘的なスタイルはしばらくホンダ車の
ミドルクラスではなかなか無かったので
見かけだけでなく戦闘力の高さも前回のインドネシア
仕様のパワーチェックで証明済みです
見かけ上 国内仕様と一発でわかるのがウィンカー
これも社外品かと思わせるようなデザイン
インドネシア仕様ではヘッドライト上部にあった
ウィンカーですが国内の基準を満たさないので
このような位置に変更になったのだと思います
位置とデザインと苦労されただろうなと・・・・
国内仕様は日本の排ガス規制に合わせてマフラーの
形状が若干変わると予想されていましたが
同デザインで見かけ上は 見かけ上は
まったくわかりません
しかし 中身は全然別物だったりしますが
今回は割愛させて頂きます
鍵が特殊形状なのがまた【次世代】と
感じさせてくれます
ワタクシの愛車 NSR250Rは94年式
ですがハイテク カードキーです
自分で話の腰を折ってみる・・・・
そんなハイテク対決で絶対負けてしまうのが
250ccにして【スロットルバイワイヤー】
スロットルが直接ワイヤーで開閉されるのではなく
センサーが開度を認識 → ECU演算
→ モーターでスロットルを開閉
というハイテクっぷり
近代 1000ccのスポーツバイクでは当たり前に
なっているこの技術ですが400ccや750cc
でもまだ採用がほぼされていないこのシステムを
250ccが搭載したのはかなり驚きです
これにより【走行モード】が3種選べたりアクセルを
わざとふざけた開け方をしても回転が落ちたり
変な挙動を起こすことがありません
車両の値段は高いと言われますがこのシステムが
ライバル車との差を大きくしている点の一つ
そんなハイテク装備とハイパワーエンジン
そしてこのスタイリング
250ccにしてはお値段がはるかもしれませんが
予約が殺到し売れまくっているのもうなずけます
ウチの本部に何度かレンタルバイクのラインナップに
加えたいとオネダリしているのですが車両の生産が
間に合ってなく なかなか実現しません。。。
そろそろもう一度オネダリしてみようかな・・・
ぬふふ かっこええぇ
ダイノマシン搭載完了
インドネシア仕様の時と同じようなブログに
なっているかもしれませんがCBR250RRの
記事は今までのバイクとはアクセスがケタ違い
なので 同じような内容だったとしても何度でも
書いちゃいます
待ち受け画面にしたい位
良い写真が撮れました
こっちでも良いです
こっちでも!
もう いいから 早く計れって???
最後にオシリとサイドだけ
エキゾーストサウンドもインドネシア仕様とは
若干違いますが分からないレベルです
今回はちょっと違った視線で動画を作って
みましたプロモーションビデオ調に
画質が悪い場合は右下の設定を1080pに!
やはり国内仕様は公表どおり馬力が
若干出ておりません
厳しい排ガス規制を通すにはやむを得なかったと
思いますが・・・・
インドネシア仕様に比べマフラーが大きく
大きく変わっております
触媒も元々1個なのが2個に増えてますし
そんな中!!!!
本当にたまたまですが!!!
同じ日に!!
HRCレースモデルの新型CBR250RRの計測が
入りフルエキマフラーのデータも取れたと言う奇跡
しかもデータをブログで公表してもOKという
フルエキマフラーの実力
がまた凄いです
比較のグラフですが
差は歴然HRCレースベース車もエンジン等は
国内仕様と何も変わりません
そして同じ日に計測しているので
気象の誤差も少なく比較ができました
新型CBR250RR
フルエキマフラー効きます!
レースベース車は触媒が入っておりませんが
マフラー屋さんに言わせると排ガス規制が通る
ように触媒を入れてもパイプの径とか長さとかを
適正化すればレースマフラーと遜色のない
馬力が出せるとの事
ノビシロありますCBR250RR
尚更 楽しみなバイクですね
まだ今現在フルエキマフラーのラインナップが
少ないですが 非常に待ち遠しいです
新型CBRのオーナー様達はフルエキマフラーの
導入をぜひお考えください
ただでさえ速いCBR250RRなのにフルエキの
マフラーでここまで化けるなんて恐ろしい
今後が楽しみなバイクのひとつですね
オーナー様 フルノーマル車慣らし後という
貴重なデータありがとうございました
次はフルエキマフ・・・・・ ゴホンゴホン
【和光2りんかん】
埼玉県和光市下新倉5−11−1
TEL 048−452−6290
【パワーチェックレポート】
レポート1 V−MAX RZV500
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