2023年04月06日
岐阜２りんかん カワサキ系OHLINS入荷しました！
皆様こんにちは
カスタム担当でもある
ニッシーです
品薄状態が続いている
最高峰のリアショック
OHLINS入荷しました
OHLINS KA740 ブラックライン
Z900/Z900RS用 ￥191,400
OHLINS KA928 グランドツイン
ZRX1200DAEG ￥200,200
その他ゼファー1100用のKA131
Z系のKA756も在庫ございます
その高い品質 精度の高さから
抜群の走行性能 上質な乗り心地が
得られるOHLINSショック
セッティングをする事で
よりお客様に合わせた特性にする事ができます
以下セッティングにご興味のある方
お読みくださいませ
----------------------------------------------------------------
OHLINS標準セッティングとは
体重68kgのライダーが ノーマルの車体で
市街地 峠 サーキットあらゆるシチュエーションを
実走して 設定されたバランス型の値です
その値を変更する事によって
バイクのカスタム状況や使用状況
走り方に合わせて 調整する事ができます
セッティングというと難しく考えがちですが
ルールさえ守れば およそどなたでも
好ましい値を見つけだすことができます
ルールその��
・変更する箇所は 一か所ずつ！
（＊一度に多数変更してしまうと、何が理由で
その変化が起きたのか分からなくなってしまいます）
ルールその��
・シチュエーションはできる限り固定！
（＊市街地特化型セッティングはサーキットセッティングには向きません）
（＊シチュエーションを固定しない場合、良く言えばバランス型セッティング
悪く言えば妥協セッティングとなります）
ルールその��
・変更する順番は プリコ！
プ＝プリロード
リ＝リバウンド＝伸側減衰
コ＝コンプレッション＝圧側減衰
（＊変更する順番は、車体に与える影響が大きい順に）
（＊伸側が先なのは、伸側を変えると圧側も変化する為 NIXやTTXは独立しています）
では 初めにプリロードですが
こちらを変更する事で ストローク量の調整
ひいては車体姿勢を調整する事ができます
サスペンションは 動きすぎても動かなすぎても
ライダーを不安にさせてしまうもの
ほど良く動く事が何より重要です
変更する主な要因は
プリロードを かける ぬく
体重（68kgより） 重い 軽い
カスタム 重くなっている 軽くなっている
速度域 高い 低い
タイヤ（標準より） ハイグリップ ツーリング
路面状況 良い 悪い
季節 夏 冬
天候 晴 雨
もちろんこちらは
ある程度の方向性であって
アクセルの開け方 ブレーキのかけ方
車体反応の好みによっても変わってきます
わからなくなったら
標準に戻せばよいだけですので
ぜひチャレンジしてみましょう
長くなってしまいましたので
減衰力の調整については、また次回
もしくは店頭にて
----------------------------------------------------------------
取り付け工賃は
Z900RSが￥11,200
ZRX1200DAEGが￥5,280です
ぜひこの機会に
高機能サスペンションにカスタムして
楽しく快適に走りにいきましょう
カスタム担当でもある
ニッシーです
品薄状態が続いている
最高峰のリアショック
OHLINS入荷しました
OHLINS KA740 ブラックライン
Z900/Z900RS用 ￥191,400
OHLINS KA928 グランドツイン
ZRX1200DAEG ￥200,200
その他ゼファー1100用のKA131
Z系のKA756も在庫ございます
その高い品質 精度の高さから
抜群の走行性能 上質な乗り心地が
得られるOHLINSショック
セッティングをする事で
よりお客様に合わせた特性にする事ができます
以下セッティングにご興味のある方
お読みくださいませ
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OHLINS標準セッティングとは
体重68kgのライダーが ノーマルの車体で
市街地 峠 サーキットあらゆるシチュエーションを
実走して 設定されたバランス型の値です
その値を変更する事によって
バイクのカスタム状況や使用状況
走り方に合わせて 調整する事ができます
セッティングというと難しく考えがちですが
ルールさえ守れば およそどなたでも
好ましい値を見つけだすことができます
ルールその��
・変更する箇所は 一か所ずつ！
（＊一度に多数変更してしまうと、何が理由で
その変化が起きたのか分からなくなってしまいます）
ルールその��
・シチュエーションはできる限り固定！
（＊市街地特化型セッティングはサーキットセッティングには向きません）
（＊シチュエーションを固定しない場合、良く言えばバランス型セッティング
悪く言えば妥協セッティングとなります）
ルールその��
・変更する順番は プリコ！
プ＝プリロード
リ＝リバウンド＝伸側減衰
コ＝コンプレッション＝圧側減衰
（＊変更する順番は、車体に与える影響が大きい順に）
（＊伸側が先なのは、伸側を変えると圧側も変化する為 NIXやTTXは独立しています）
では 初めにプリロードですが
こちらを変更する事で ストローク量の調整
ひいては車体姿勢を調整する事ができます
サスペンションは 動きすぎても動かなすぎても
ライダーを不安にさせてしまうもの
ほど良く動く事が何より重要です
変更する主な要因は
プリロードを かける ぬく
体重（68kgより） 重い 軽い
カスタム 重くなっている 軽くなっている
速度域 高い 低い
タイヤ（標準より） ハイグリップ ツーリング
路面状況 良い 悪い
季節 夏 冬
天候 晴 雨
もちろんこちらは
ある程度の方向性であって
アクセルの開け方 ブレーキのかけ方
車体反応の好みによっても変わってきます
わからなくなったら
標準に戻せばよいだけですので
ぜひチャレンジしてみましょう
長くなってしまいましたので
減衰力の調整については、また次回
もしくは店頭にて
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取り付け工賃は
Z900RSが￥11,200
ZRX1200DAEGが￥5,280です
ぜひこの機会に
高機能サスペンションにカスタムして
楽しく快適に走りにいきましょう
