２りんかんブログ

こんにちは


電熱ウエアが登場してしばらく経ちましたが

最近はグリップヒーターより電熱グローブ

いろいろ着こむより電熱ジャケット

そんな方が増えてきています



あくまでウエア担当の一個人の意見ですが

結論から申し上げますと

効率よく温められるので電熱ウエアは強くおススメします

ただし、デメリットも多く存在しますので注意が必要です



従来の発熱アイテムといえばグリップヒーターが主流でしたが

グリップヒーターの熱を最大限利用するには

ハンドルカバーも装着して暖かい空気を逃がさない！

といった一工夫が必要でした。

しかし、ハンドルカバーに抵抗のある方も多いので

電熱グローブの人気が上がってきたと感じます




電熱ウエア電源の供給方法は主に

・車体から直接給電

・専用モバイルバッテリーで給電

の2種類があります

それぞれのメリット、デメリットとおススメ商品は↓コチラ↓


・車体から直接給電

車体から直接電気を供給することで電気の量が多く使用できるため

比較的高温まで温めやすく途中で電気がなることもありません



しかし、使用する電気の量が多い為小排気量や

元々発電量に余裕がないバイクには不向きな給電方法です



中型車以上で発電に不安のないバイクであれば

そのデメリットはありませんので特におすすめの給電方法です



車体から直接給電のおススメ商品

【HeatMaster（ヒートマスター）】





グローブは革製で質感が高く、柔らかくて馴染みがいいです

ジャケット、パンツは広範囲で発熱しながらも

伸縮性の高い生地で着ぶくれせずにインナーとして使用できます

ヒートマスターグローブ　Type-1
　　　　　　　　　　　　　　￥３７，１８０

ヒートマスターインナージャケット スポーツ 12Ｖ7.0A
　　　　　　　　　　　　　　￥３７，４００

電源ケーブル同梱です





・専用モバイルバッテリーで給電

コードレスのために動きに制限がなく、車種を選ばずに使用可能ですし

バイクを降りている時も暖められます

デメリットとしてはバッテリーの容量には限りがありますので

電池切れを起こす可能性があります。

しかし、通勤などで往復1時間から3時間程度の使用であったり

朝晩の寒い時間だけ電源を使用するという方にとっては

ケーブルを繋ぐ手間が省けるので身軽に乗りたい方へおススメです



専用モバイルバッテリーから給電のおススメ商品


【ＲＳタイチ　e-HEAT】

電熱以外でも人気のメーカーなのでご存じの方も多いですが

装着感の良さやプロテクターの安心感など

従来の冬用グローブの機能を活かしているのがおすすめポイントです

e-HEATグローブ　RST650
　　　　　　　　　￥１５，４００
電源　充電器・バッテリーセット RSP064
　　　　　　　　　￥１４，０８０



店頭には電熱体験用にサンプルをご用意しておりますので

圧倒的な防寒力を体感してください



ではまた(^_^)/~


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