2022年07月14日

緑2りんかん Q5 鈴鹿サーキットまで試乗会行ってきました

皆様こんにちは。緑2りんかんのイワです。

先日、鈴鹿サーキット南コースにおいてダンロップ SPORTMAX Q5 の試乗会がありました。


2りんかんのスタッフ以外にも様々な二輪用品店の方やディーラーの方が参加しておりました。鈴鹿サーキットでの走行会ですので、ツナギでの参加というわけでもなくツナギで参加している部門とプロテクター貸出の普通のライディングウェアで参加する部門に分かれていました。もちろん、私はツナギでの参加ではなく、サーキット経験もないので普通の部門で参加しました!!

BMW S1000RR Q5装着車両

IMG_4203

には試乗していません。私が初めに試乗したのは「CBR400R Q5装着車両」です。

IMG_4199

ファーストインプレッションは乗りやすい!!曲がる!!止まる!!(小並感)です。

とにかく、自分の曲がりたいと思う方向に勝手にバイクが曲がっているように感じました。自分は80Kmも出ていませんが、それでも感じる事が出来る性能は本当に素晴らしいの一言に尽きます。


次に試乗したのは「Z900RS Q4装着車両」です。

IMG_4197

ここで、私は気づきました。明らかにQ5よりもフロントが硬いことに!!
サーキット素人の私でもわかるので、他のサーキットガチ勢の方にはかなり乗りにくい様でした。Q4自体が悪いというわけではありませんが、Q5がより乗りやすいタイヤになっていることを感じることができるので非常に貴重な経験でした。



最後に試乗したのは「Z900RS Q5装着車両」

IMG_4195

最後は先程と同じ車両で、タイヤがQ5になっておりました。とにかく走行してフロントの柔らかさの違いを感じさせられました。思うように走ることができるストレスフリーのタイヤは非常に素晴らしいです。他のサーキットガチ勢の方はコーナーリングも速く存分に堪能出来ているように見えました。自分には出来ませんが...


IMG_4174

IMG_4176



ダンロップさんの商品説明の時間の時に「公道走行で必要とされるウォームアップ性やウェット性能を確保しつつ、サーキット性能(ドライグリップ)に特化した商品として開発。Moto Americaのレーシングスリックタイヤのテクノロジーを駆使し、レース用に近いフィーリングが手軽に味わえる商品」とありました。

まさに、サーキット経験無しでド素人の私でも、この謳い文句通りの性能だと感じました。とにかく、曲がりたいなと思う方向に勝手に曲がるように感じます。そして、Q4よりもQ5はフロントが柔らくなっているのが感じられました。80Kmも出てませんけどね...



ただ、皆さん予想通りかもしれませんがタイヤのライフは短いです。
メーカーさん曰く、約3000Kmでサーキットのみで使うならもう少し短いかもとの事です。

そこで、私は以下の方にオススメします!!

・ 2年間の走行距離が5000Km以下
・ 家の近くにサーキットがあり、サーキットまで実走行で行く方
・ もちろん、サーキットのみで走る方にもおすすめです!!

車検のある車両を乗っている方で2年間の走行距離が5000Km以下の方でしたら、車検ごとに、Q5の交換することで常に最上級のタイヤでツーリングする事が出来ます。特にワインディングを走るときは気持ちよい走行ができること間違いなしです。

α-14やRS11を装着されている方は1度試してみる価値は十分にあると思います!!

IMG_4189




☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

それでは 緑2りんかん でお会いしましょう!(*・ω・)b

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*






2りんかん_バイク_車検_愛知_名古屋_岡崎_三重_岐阜

2りんかん_バイク_車検_愛知_名古屋_岡崎_三重_岐阜



ds501 at 15:37緑2りんかん  
記事検索
最新記事